「認知症になっても、何でも出来るって知ってるんです」…これは認知症当事者の方の言葉ですが、一方で世間のイメージは「認知症になったら終わりだ」などと、かけ離れている気がします。
その人らしく生きていける地域ってどんな場所だろう。そのために、私たちはなにができるのでしょうか。
当事者の方やそのご家族、専門職だけではなく、地域みんなで認知症について知り、どう向き合っていくか考えてみませんか。
※「福祉と当事者のリアル」は、「リアル」をお伝えするために、全国の様々な当事者や実践家をお招きして開講される北海道医療大学による公開講座です。

日時：2023年10月28日（土）13：00～16：00
場所：苫小牧市東開文化交流サロン多目的ホール
参加費：無料（事前申込制）
対象：どなたでも
定員：50名
講師：
下坂厚さん（社会福祉法人京都福祉サービス協会法人本部広報担当／若年性アルツハイマー型認知症当事者）
町永俊雄さん（福祉ジャーナリスト／フリーキャスター）
コーディネーター：大原裕介（北海道医療大学客員教授／社会福祉法人ゆうゆう理事長）

主催：北海道医療大学
共催：苫小牧市東地域包括支援センター、苫小牧市東開文化交流サロン
協力：東胆振ひまわりの会（若年認知症家族会）
後援：苫小牧市
※本事業は「介護のしごと魅力アップ推進事業」により実施されています

【関連企画】「記憶とつなぐ　下坂厚写真展」
会期：2023年10月18日（水）～10月28日（土）
日時：9：00～21：00（会場の開館時間に準ずる）
会場：東開文化交流サロンストリートギャラリー

参加ご希望の方はこちら（Googleフォーム）
または、サロン窓口・電話・メールのいずれかでお申込みください

問い合わせ・お申込み
苫小牧市東開文化交流サロン
〒059-1301　苫小牧市東開町2丁目12－22
Tel:0144-84-7956　Fax:0144-55-3211　Mail:tokaisalon@yu-yu.or.jp

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